長野県の食

2015/9/1 火曜日

梅雨入りしたのかな?と思わせるような天気が続いています。
でも、飯田市中央通りのセミは頑張ってうなっていました(笑)。
先日、お店さんに訪問した際、「南信州(長野県全体でもある)の食」の話題なりました。
お盆に南信の人はどうして「天ぷら万十」を食べるのか?南信州名物「赤飯万十」を天ぷら万十にしたら面白いのでは?
天ぷら万十って主食?おやつ?という、
天ぷら万十ネタから始まり、この地域特有の食材を探してみました。
おでんのネギダレ、蚕のさなぎ、鯉こく・・・。
あと、「ビタミンちくわ」も県内ではポピュラーな食材。(全国の7割を長野県で消費)他メーカーのちくわも食べますが、ここではやっぱり、スギヨの「ビタミンちくわ」。
この地域ではビタミンちくわは煮物の具のマストアイテム的な存在で、いい味を出してくれます。
60年間ビタミンちくわを造り続けているスギヨのホームページには「長野県の県民食」として紹介されています。ビタミンA/Dが豊富に含み戦後の栄養不足に悩んでいた消費者にうけたということです。ちくわの中に塩を詰めて長野県に送られたようですよ。
株式会社スギヨHP
赤い袋に入った「丸善ホモソーセージ」の消費量が最も多い県。小さい頃母が焼いてお弁当に入れてくれました。
ちなみに「ホモ」とは「均質にする」という意味があるそうです。たら、ほっけ、まぐろの3種類のすり身が入っていてそれを丁寧に混ぜ合わせるとあのような食感になるのだそうです。愛知県出身のスタッフに聞いたら、「長野県に来て初めてコマーシャル見た。ネーミングが衝撃的」と言っています。
丸善ホモソーセージHP
あと「塩イカ」。塩抜きをして輪切りにし、薄切りのキュウリと一緒にして塩もみ風にして食べます。主に飛騨と長野県で販売されているようで、他に地域ではあまり売られてないそうです。
あと・・・「酢鯖(〆鯖)」。飯田市伊豆木の鯖鮨もありますが、お刺身の酢鯖。精進落としや結婚式の料理、地域の寄り合いにもでてきます。マグロなどの刺身の盛り合わせの他に、酢鯖だけが豪快に盛られた一皿がでてきます。
susaba.jpg
関係した記事がありました。→スビテ(〆鯖)
昔の人は、海のない長野県でいかにして魚介類を鮮度良く、美味しく食べるか考えていたのでしょうね。
祝儀、不祝儀の時に出るお料理はその土地の食文化を見ることができ、きっとそのお料理は最高のおもてなしだったのでしょうね。
今夜食卓に上った食材のルーツを辿るのも楽しそう♪
皆さんも長野県でヒットしている食品はこれだというものが他にありましたら、書き込みへぜひご投稿くださいね。案外、他県では知らない食材がたくさんあるかもしれません。
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